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手作冷凍食品。もう1品欲しいと思ったときの作りおき惣菜“ハッシュドポテト”
じゃがいもを使った営養メニュー/気を補うメニュー
副菜でも、おやつでも◎。じゃがいもの甘さを引き立てる塩分濃度1%で、外がカリっと・中フワっと食感が良いのが特徴。沢山じゃがいもがある時は、これがおススメ。
“ハッシュドポテト”のつくり方
マッシュポテトを作って「ギュっと」整形したら片栗粉をまぶして冷凍。食べる時に揚げたら完成。上手に揚げるコツは、色が変わるまで動かさず我慢すること。
美味しさ&健康維持の根拠
じゃがいもを揚げたら、美味しいに決まってます。
味付の構成:5味のうち2味で「甘味(じゃがいも)・塩味(塩)」です。
食材の構成は、中国医学で全ての基となる「気」を補う食材のじゃがいもを使います。
じゃがいもは「気」を補うだけでなく、便通にも効果もあると言います。
立法:益気養血健脾
参考:本造薬膳学院発行 食薬方剤学、国際中医薬膳管理士会発行 暮らしの薬膳手帖
ingredient 食 材

材料:6個分
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じゃがいも
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塩
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オリーブオイル
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片栗粉
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油(揚用)
300g(小5個)
3g
大さじ1
大さじ3
じゃがいもが半分隠れる位
01:材料の仕込み
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じゃがいもの皮の剥いて芽を取り除き、半分に切る。
02:マッシュポテトを作る
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鍋に、じゃがいも・水50mlを入れて蓋をし、弱火で15~20分ほど蒸し煮にする。
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じゃがいもに火が通ったら、潰して塩、オリーブオイルを加えて6つに分けて冷ます。
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厚めのコイン型に「ギュっと握って」整形したら、片栗粉をまぶし冷凍。



03:揚げる@中火
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鍋に油を入れて中火にかけ180度に熱したら、じゃがいもを入れる。
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泡が小さくなり、側面がキツネ色になったら裏返してよいサイン。鍋底にくっついているので、箸などを使って優しく横に押して鍋底からはがしたら、裏返して、また泡が小さくなるまで揚げる。

04:食べる
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副菜にも、おやつにも良いです。


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