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春の食生活
風が強く吹き、ふわふわとした気持ちになる。
心をしっかりと保たなければならない。
時期:2/5頃~5/4頃
24節季:立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨
炭水化物
米、じゃがいも、山芋、自然薯、薩摩芋、南瓜と秋の実りを温めて食べる時期。
上記は、全てエネルギー補給(気を補う)の効果がある。
たんぱく質
鶏肉を積極的に食べたい。
体を温める特性があり、寒さ対策に良い。
寒 さによる乾燥には、豚肉。体液(津液)を補う効果が乾燥対策になる。
鴨肉、卵、チーズにも同様の効果がある。
続いては、牛肉。米同様、エネルギー補給(気を補う)の効果がある。
野菜
アスパラガス、苺、小松菜には、体液(津液)を補う効果がある。
キャベツには、エネルギー補給(気を補う)効果がある。
セリ、香菜には、体を温める効果がある。
玉葱には、心を落ち着けて鬱を払う効果がある。
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