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氷

冬の食生活

寒さにより体が固くなり、一段と進む乾燥。
身体を冷やしてはならない。

時期:11/5頃~2/4頃
24節季:立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒

​炭水化物

米、じゃがいも、山芋、自然薯、薩摩芋、南瓜と秋の実りを温めて食べる時期。

上記は、全てエネルギー補給(気を補う)の効果がある。

たんぱく質

鶏肉を積極的に食べたい。

体を温める特性があり、寒さ対策に良い。

寒さによる乾燥には、豚肉。体液(津液)を補う効果が乾燥対策になる。

​鴨肉、卵、チーズにも同様の効果がある。

続いては、牛肉。米同様、エネルギー補給(気を補う)の効果がある。

野菜

ブロッコリー(カリフラワー)には、エネルギー補給(気を補う)効果がある。

大根や蕪は消化を助ける効果がある。

春菊には痰を除く効果がある。

ほうれん草には、血を補う効果がある。

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