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副菜だけどお米に合うから主菜って言ってもいいよね"ほうれん草と人参のナムル"
野菜を使った営養メニュー/血を補うメニュー
ナムルって、お米にも合うから良いですよね。日本の漬物みたいな存在。食感を残し、絞りやすくするために、ほうれん草は茹ですぎないよう注意しましょう。
“ほうれん草と人参のナムル”のつくり方
人参は塩もみ。ほうれん草はサッと茹でて水にさらして絞って醤油洗い。胡麻を擦ったら、後は全てを和える。
美味しさ&健康維持の根拠
味付の構成:5味のうち2味で「甘味(ほうれん草/人参)・塩味(醤油)」です。
擦り胡麻+胡麻油の香りも美味しさのポイントです。
食材の構成は、中国医学で体に営養を運ぶ「血」を補う食材のほうれん草・人参に、体液の総称「津液」を補う食材の胡麻を加えています。
立法:養血滋陰潤燥
参考:本造薬膳学院発行 食薬方剤学、国際中医薬膳管理士会発行 暮らしの薬膳手帖
ingredient 食 材
材料:4皿@50g程度
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ほうれん草
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人参
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胡麻
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醤油
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胡麻油
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塩
200g(1袋)
70g(半分)
大さじ2
小さじ2
大さじ2
少々
01:材料の仕込み
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胡麻を擦る。
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人参を千切りにして塩もみし、水気を絞る。
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ほうれん草を固めに茹でて、水に晒し絞ったら、醤油を小さじ1かけて絞り、4cm程度に切る。

02:仕上げ
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全てをボウルに入れて和える。
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人参
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ほうれん草
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擦り胡麻
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胡麻油
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醤油(小さじ1)
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04:食べる
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副菜としても、主菜としてもご飯に合います。


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