期待効果:熱を冷まし、解毒する
自分で煮る一番のメリットは、好みの甘さに仕上げられる事。
何度か試して、30%加糖に落ち着いた。
少しだけ焦がす仕上げが気に入っている。
豆を煮るなんて、面倒だし一生やらないと思っていた。
しかし、トマトソースを詰めるより簡単。
薬膳的な話
立法:清熱解毒
涼をとる、熱を冷ます効果がある。
材料
緑豆(50g)
砂糖(60g)
作り方
緑豆を水ですすぎ、水に漬けて8時間以上放置し水を切る。(2倍になります)
鍋に緑豆と300ccの水を入れて火にかけ、茹でこぼす。できれば2回(茹でこぼす=煮立ったらザルにとって湯切りする事)
鍋に緑豆と400ccの水を入れて火にかけて煮る。灰汁がでたらとる。
水位が豆と同じラインになったら砂糖を加えて混ぜる。
水分が無くなるまで煮るのだが、最後は炒める感じ。
留意点
甘味がたりなければ砂糖を10gつづ追加してください。
以上
Comentarios